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注意すべきむくみ4タイプ❗
お酒の飲み過ぎだったり、立ちっぱなしだったりして足がむくんだ経験はありませんか?
むくみとは皮膚または皮下に水分が溜まっている状態のことをいいます。
多くの場合むくみの原因は、疲れや筋肉の衰えです😧
痛みを感じにくいため軽視しがちですが、何日も続いたり度合いが強かったりする場合は
心臓、肝臓、腎臓などに大きな病気が潜んでいる可能性もあるので注意すべきむくみ4タイプをお伝えします!
□心臓、肝臓、腎臓の病気
指で押すとへこみ、しばらく元に戻らない場合に考えられます。
心臓が悪いと、血液のめぐりが悪くなります。
肝臓が悪いと血液中の水分を一定に保つ成分が低下します。
また、腎臓が悪いと余分な水分を尿として排出できなくなります。
□甲状腺機能低下
指で押すとすぐ元に戻る場合に考えられます。
甲状腺ホルモンの分泌が減るとその他の症状では寒さを強く感じたり、皮膚の乾燥、体重増加、
眠くなったりします。
□エコノミークラス症候群
部分的に押すとその場所がへこみしばらく元に戻らない場合に考えられます。
同じ姿勢でじっとしていて水分が不足すると血液の流れが悪くなり、静脈に血栓ができるため起こり、
片足だけなるのも特徴です。
□じんましん
蚊に刺されたような部分的なむくみができ、指で押すとすぐ元に戻る場合は、アレルギー反応も考えられます。
急に皮膚が腫れる『血管性浮腫』という病気の可能性も。
当てはまる症状はありませんでしたか?😮
当院ではむくみ改善も行っています😊
なんでもご相談ください✨