O脚・X脚
- 脚のむくみを解消したい
- O脚・X脚がコンプレックス
- 気付けばガニ股になっていた
- 脚を補足したい
- 腰痛
O脚・X脚とは?|北九州市 からだサポート整体院
O脚とは、左右の内くるぶしがついた付いた状態で、膝の内側がくっつかない状態を指します。
また、X脚とは、膝の内側がついた状態で、左右の内くるぶしがくっつかない状態を指します。
これらは、脚の歪みが原因だと捉えている方が多くいますが、実は脚の出発点である「骨盤の歪み」が根本原因となっています。
そこで、骨盤の歪みを矯正する効果があるマッサージやトレーニングを行うことで、回復を早く感じることが出来るでしょう。
・O脚になりやすい方
骨盤が後ろに傾倒することで、骨盤に対し太ももの骨が外に開くことでO脚になりやすくなります。
・X脚になりやすい方
骨盤が前に倒れていると、骨盤に付いている太ももの骨が内側にねじれてX脚に繋がります。アジア人に多いと言われているO脚ですが、日本人では8割の方がO脚またはO脚予備軍であると言われています。
生活習慣も原因のひとつに|北九州市 からだサポート整体院
欧米などでは、普段からカウチやソファに座る文化がありますが、日本では古来から正座やあぐら、横座り(正座を崩した状態でどちらか左右に膝を曲げた状態)、あひる座り(正座を崩して膝を曲げ、かかとがお尻の横にくる座り方)で過ごしてきました。
実はこれらの座り方によって「内股グセ」がつき、変形が起こるといわれています。
他にも、座り方の癖(足を組むなど)も原因といわれています。男女比では1:9の割合で女性に多く、年代は10代~40代を中心にみられます。
年齢を重ねてからO脚になり始めた方は、肥満も原因になると言われています。
当院では、O脚やX脚に至る根本原因を見極め、お一人お一人に合った施術をご提案しております。
O脚・X脚を放置すると?|北九州市 からだサポート整体院
まず気になるのは「見た目」です。しかし、それ以外にも放置することで起こることがあります。
「膝のこわばり」は、起床時の膝の動かしずらさ、長時間着席後に立ち上がった時、膝が伸ばしにくいなどの症状があります。
これらは、悪化すると毎日、毎回と症状が続き、膝の関節可動域が制限されてしまいます。
可動域が制限されると、「膝の痛み」を感じるようになります。歩行時、階段の昇降時、正座、しゃがむ動作時に痛みを感じて、生活に支障をきたす可能性があります。
さらに、膝の軟骨がすり減ることで「変形性膝関節症」に繋がる恐れがあります。そうなると、注射器で関節液を抜くといった治療が必要な場面もあります。
お年寄りに見られがちな変形性膝関節症ですが、若年でも日頃のクセによって発症するケースもあるのです。
当院のO脚・X脚施術|北九州市 からだサポート整体院
当院は、痛いところだけを施術したり、見た目だけを重視した施術するは行っておりません。しかし、決して患者様が日頃から感じている膝の痛みや、治したい見た目の部分を軽視したり無視しているわけではありません。
上述したように、O脚やX脚に至る根本原因は骨盤の歪みだと考えておりますので、当院ではO脚・X脚のアプローチとして、「骨盤整体」を行っております。
当院では、ご来院時に詳細なカウンセリングをしたうえで、ご提案のひとつとして「骨盤整体をやってみませんか?」とお伝えしております。
そのうえで、「開始してすぐに改善されるものではない」ことと「時間はかかる」という2点をご理解いただいております。
当院で行う骨盤整体は、骨盤の歪みだけを矯正するのではなく、骨盤や太ももの骨に付いている筋肉にもアプローチすることで、全身のバランスを揃える整体となっております。
施術中の強さは、『痛気持ちいい』と好評で、矯正初心者でも安心して受けていただけます。
O脚・X脚でお悩みの方は、気軽に当院までご相談ください。
Q&A
Q.整形外科を受診していますが、併院出来ますか?
A.ぜひお越しください。問題ありません。整形外科での診断結果や先生からお話されたこと、施術内容などをお聞かせいただければと思います。
Q.くすぐったがりですが矯正を受けられますか?
A.問題ありません。
当院に起こしいただいている患者様の中には、かなりくすぐったがりの方も通院して整体を受けていただいております。対策として、施術時のタオルを厚めにしたり、呼吸を意識することで、くすぐったがりの方でも整体は充分に可能です。
Q.通院の頻度はどのくらい?
A.痛みのあるなしに関係なく、身体が変わるのは3ヶ月といわれています。当院では、最適な来店頻度を「1週間に1回のペース」とお伝えしております。
しかし、こちらは必須ではなくあくまで目安です。お仕事や家事のご都合やプライベートもある中で、無理のない来店頻度をご提案しております。